テレビなし生活の衝撃!7年間の経験から得た知見

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私はテレビがない生活になり、7年を経過しています。
テレビがない生活のメリット、デメリット、導入方法などをまとめてみようと思います。

テレビのない生活をお勧めする理由

最近、若年層を中心にテレビ離れが進んでいます。その理由として、YouTubeやTikTokなどの動画共有サービスが人気があり、いつでもどこでも視聴可能であることが挙げられます。また、ニュースやドラマなどもインターネット上で視聴することができます。

テレビのない生活は、時間や場所の制約を受けず、自分の好きな時間に好きなコンテンツを視聴することができます。また、テレビを見る時間が減ることで、他の趣味や勉強に時間を割くことができます。

もちろん、テレビにはテレビならではの魅力もあります。しかし、インターネット上には様々な代替コンテンツがあります。テレビのない生活も一度試してみる価値はあるかもしれません。

テレビがない生活のメリット・デメリット

テレビがない生活のメリット

【1. ネガティブな情報を遮断できるようになった】

テレビなし生活を送るようになってから、ネガティブな情報を遮断することができるようになりました。テレビはニュースやバラエティ番組など様々な情報が入ってくる媒体ですが、それらの中には心を重くするような内容もあります。テレビを見ないことで、自分の心の平穏を保つことができるようになりました。

【2. テレビはTVerで楽しむようになった】

テレビ番組を見る機会が減った分、テレビを楽しむ際はオンデマンドのサービスであるTVerを利用するようになりました。TVerを使えば、自分の好きなタイミングで好きな番組を楽しむことができます。自分の興味や好みに合わせて選ぶことができるため、より充実したテレビ体験ができます。

【3. プロジェクターでの映画鑑賞が楽しみに】

テレビなし生活では、映画鑑賞もより特別な時間となりました。自宅にプロジェクターを導入し、大画面で映画を楽しむことができるようになりました。迫力のある映像と追体験できる臨場感は、テレビでは味わえないものです。

【4. 空間が広くなった】

テレビをなくしたことで、リビングルームなどの空間が広くなりました。テレビ台やスピーカーなどの機器を配置する必要がなくなったため、スッキリとした空間を楽しむことができます。

【5. 掃除がラクになった】

テレビ周りの掃除も楽になりました。テレビや機器に溜まる埃や汚れを気にする必要がなくなったため、掃除の手間が減りました。

【6. 読書の時間が増えた】

テレビに時間を取られなくなったため、読書の時間が増えました。自分の興味ある本や雑誌に集中して読むことができるようになり、知識や情報の幅も広がりました。

【7. 趣味の時間が増えた】

テレビなし生活では、趣味に時間を充てることができるようになりました。テレビを見る時間が減った分、趣味に没頭することができます。例えば、ガーデニングや料理、音楽など、自分の好きなことに時間を割くことができます。

【8. 自己啓発の時間が増えた】

テレビなし生活を送るようになってから、自己啓発に取り組む時間が増えました。自己啓発の本やオンライン講座を活用し、新たなスキルや知識を身につけることができるようになりました。

【9. テレビを軸に時間管理をしなくなった】

テレビがなくなったことで、時間管理の視点が変わりました。テレビ番組に合わせてスケジュールを組む必要がなくなったため、自分自身のペースで時間を使うことができます。

【10. 会話が増えた】

テレビなし生活では、家族や友人との会話が増えるようになりました。テレビの存在がないため、テレビの話題にとらわれることなく、お互いの近況や興味ある話題について話し合う機会が増えました。

テレビがない生活のデメリット

【1. テレビの話題がない】

テレビなし生活を送っていると、テレビの話題について話せないことがあります。テレビ番組やドラマの話題について他の人と共有することができないため、会話の幅が狭まるかもしれません。

【2. 芸能ニュースに疎くなった】

テレビなし生活では、芸能ニュースなどエンターテイメント関連の情報に疎くなる可能性があります。テレビを通じて情報をキャッチアップする機会が減るため、最新の芸能情報については他のメディアやSNSなどを活用する必要があります。

【3. 情報が偏る】

テレビなし生活では、情報の入手源が限られるため、情報が偏る可能性があります。テレビを通じて様々なジャンルの情報に触れることができるため、情報の多角的な視点を持つことが難しくなるかもしれません。

【4. テレビと上手に付き合うことが大切だと感じた】

テレビなし生活を送る中で、テレビと上手に付き合うことの大切さを感じました。テレビは情報やエンターテイメントの媒体として重要な存在であり、適度に利用することで豊かな生活を送ることができます。

テレビがない生活の導入方法

テレビがない生活に移行する際には、パソコンが必要です。私はノートパソコンをモニターにつないで使いましたが、今は格安のミニPCとモニターでも大丈夫です。インターネット環境も必要です。今持っているテレビがパソコンと接続できる場合は、モニターの代わりに使えます。

おすすめのミニPCを紹介しておきます。

テレビがない代わりに導入したもの

【1. 32インチのモニター(パソコン用)】

テレビなし生活になった後、テレビの代わりに32インチのモニターを導入しました。このモニターは主にパソコン作業に使用していますが、映画やドラマを楽しむためにも利用しています。大画面で映像を楽しむことができ、臨場感もあります。

【2. AppleTV】

AppleTVもテレビなし生活の中で重宝しています。AppleTVを使うことで、さまざまなストリーミングサービスから映画やドラマを視聴することができます。簡単な操作でお気に入りのコンテンツにアクセスできるため、便利な存在です。

【3. FireTV】

FireTVも私のテレビなし生活には欠かせない存在です。FireTVを使えば、AmazonプライムビデオやNetflixなどの動画配信サービスにアクセスできます。さまざまなコンテンツを手軽に楽しむことができるので、テレビがなくてもエンターテイメントを満喫できます。

近年ではAndroidTVやFireTVのみを搭載したチューナーレスTVも登場しています。

テレビの代替コンテンツの紹介

ニュースはabemaで見ています。私は麻雀が好きで、abemaの麻雀チャンネルでMリーグを見ています。導入当初はアマゾンプライムビデオでアニメや映画を見ていました。

YouTubeで好きな動画を見ることもできます。TVerもあるため、ドラマやサッカーも見られます。ワールドカップもabemaで見られました。

以上が、私が経験したテレビがない生活のメリット・デメリット・導入方法・代替コンテンツです。皆さんもぜひ参考にしてみてください。

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